「写真を印刷するためですか?それとも、文書を印刷するためですか?」
おそらく、プリンターをお店に買いにいくと必ず聞かれることの1つがこの質問です。このことからもわかるように用途がはっきりしていないと店員さんもお客さんにどのプリンターをオススメしてよいのか判断できないのです。そこで、最初にあなたのプリンターの用途について考えをまとめてみましょう
プリンターをどのような用途につかいますか?
まずは以下の質問に答えてみてください
- 写真印刷が多いかかそれとも文書の印刷が多いか
- 印刷する枚数が多いかどうか
- FAXやコピーなどの機能も必要とするかどうか
- 毎日のように利用するか、それとも年に数回程度しか利用しないか
では、それぞれの質問の意図についてみてみましょう
モノクロ印刷とカラー印刷
最初の質問は一番重要なポイントです。もし、事務所などで書類などの文書の印刷するための利用がメインであればモノクロ印刷に優れているプリンターを購入するのがベストです。カタログなどにはモノクロ印刷とカラー印刷それぞれ毎分どれだけ印刷できるかが大抵書かれています。
また、モノクロ印刷が中心であれば黒インクが大容量になっている機種がランニングコストからみて優れています。また、レーザープリンターの場合は大容量タイプのトナーが用意されている機種もありますのでその点についてもカタログで確認してみましょう
印刷する枚数が多い場合はレーザープリンターが良い
また、プリンターは大きく分けて2種類あります。インクで印刷するインクジェットプリンターとトナー粒子で印刷するレーザープリンターです。一度に100枚など大量に印刷することが多い場合はレーザープリンターのほうがインクジェットより印刷速度が速くランニングコストからみても優れています。また、レーザープリンターでもトナーの価格によってランニングコストが変わってきますのでレーザープリンターを購入する場合はトナーの価格についても調べておきましょう
複合機も多種多様に
最近のプリンターにはFAX、スキャナなどの機能も備わった複合機と呼ばれる種類が増えてきました。スキャナ、FAXそしてプリンターとそれぞれ買うよりも価格は安くなるため人気がありまる。パソコンから作成した文書をFAX送信することもできるなど、通常のプリンタではできない便利さがあります。SOHOなどでにはオススメです。通常のプリンターよりは本体が大きいことや、電話回線の近くに設置することになるため、自宅に導入するにはスペースの確認を行ってから検討することが重要です。
持ち運びもできるモバイルプリンター
自宅でプリンターを利用するとしても年賀状のときぐらいで、普段はほこりを被ってしまっている。。。なんて人も多いのではないのでしょうか?そのような人にオススメなのが省スペースタイプのプリンターです。用紙サイズがA4までだったり、一度に給紙できる枚数が少ないなどの毛点もありますが、使わないときは物入れの隅にでもしまっておくことができるため邪魔になりません。このように、プリンター本体のサイズは意外と重要だったりします。店舗で実物を確認するときも部屋のどこに設置するかをイメージしながら検討することが大切です。
その他のポイント
インクジェットの場合は染料インクと顔料インクの2種類あります。最近では染料インクでも耐水性に優れているものもありますが、基本顔料インクのほうが耐水に優れています。とはいえ、レーザープリンターによる印刷が一番耐水に優れています。もし耐水を重視するのであれば店員さんに詳しく聞くことで用途にあっているかどうかを判断してください。
また、SOHOなどではネットワーク対応のプリンタかどうかというのがポイントになってくると思います。ネットワーク対応プリンターとはLAN上に設置したプリンタを複数のパソコンで共有する機能のことで、USBで直接パソコンに接続するときは接続されたパソコンの電源が入っている必要がありますが、ネットワークプリンタの場合は必要ありません。自宅の場合でも複数台で利用するのであればネットワーク対応かどうかというのもポイントになってきます。

